もっと多くの人が選挙に出るには?

先日、4月に実施される統一地方選挙の、立候補予定者説明会に行ってきました!

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今回、新たに立候補しようとする陣営が4つありましたが、

ぼくは、新しい人が議会に入ってくることは、議会が活性化するためにとても大事だと思っています。

 

 

 

説明会の中でふと気づきました。

4年に1回、この説明会の時しか、選挙についての説明がなされず、出席した人にしか立候補するための分厚い書類や資料が渡されないのです。

これでは、議員になる方法(=選挙の手続き)を知るチャンスはあまりに少なく、「選挙は難しい」と感じてしまうでしょう。

 

立候補予定者説明会の模様をそのまま録画してYouTubeに置いておいたり、書類や資料をすべて公開しておけば、

十分な準備期間や知識が得られ、もっと多くの人が挑戦してみようと考えられるのではないでしょうか。

ここに、立候補予定者説明会での配布物をUPします。

立候補予定者説明会 配布物(20150224新宮市)

全国の自治体で、

マチを良くしたいという志を持った方、どんどん出馬してください。

選挙は難しくなんかありません。4月の統一地方選挙、まだ、間に合います。

 

4年に1度しかない選挙、

たくさんの人が挑戦して、新人・現職・元職の方もすべて含めて、

その中からマチの課題を明らかにした人、新しい街づくりのアイデアを持つ人、任期中に充実した活動をした人、

が選ばれれば、きっとマチは良くなります。

 

良い選挙になるよう、ぼく自身、全力で頑張りたいと思います。

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